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お見舞い申し上げます

我家は昭和50年と51年の2年連続、台風の影響で水位150㎝の高さまで浸水しました。

当時、ご近所は平屋が多く、我家の2階の6畳2間に24人で数日を過ごしました。

市の配給は遅く、届く物はカップ焼きそばとパンばかりでした。飲み水もなく、トイレも無く、お風呂も無く、夜は畳半分に座って眠る。子供は暑さと空腹から夜通し泣きました。

昼は泥を掃き出し、畳や家具を運ぶ。

水を吸った畳は重くて女性4人では運べません。
反対に水に浮いている車は女性2人で押せば別の場所に移動できました。

乾かしても、乾かしても、床板はなかなか乾かず…、
乾いたと思って畳を敷くと、カビがすぐ生えました。

台風での爪痕、後片付けは数年かかります。テレビで放送されている時は誰かしらがお手伝いに来てくれて一緒にできましたが、人が来なくなると頑張る力が無かった…と、今も思い出します。


今、テレビをつけると台風19号で氾濫した川や家の様子が映し出されます。皆さまの辛い思い、私も体験者として少しは分かります。

おかげさまで川越店は浸水することもなく営業できていますが、今回の台風で亡くなった方が多かったことや浸水被害にあわれた方の辛さを考えると、すぐ投稿できませんでした。
多くの人からラインやお電話をいただきました。本当にありがとうございます。


先月の千葉県の台風での災害、今はどうなっているのでしょう⁈

1カ月経って今も停電のままの地区が有ると聞いていました。
ブルーシートで生活していた人々は、置き去りになっているのではないかと心配します。

2018年、近畿地方や東海地方を襲った台風。大規模な停電や高潮による浸水。
愛媛の土砂崩れ、3カ月前に通った台風の後と同じ状態でした。

2017年、兵庫県や北海道の災害も大きく、先月北海道にツアーで行くと道路の路肩は浸水でめくれたままの状態でした。

台風の爪痕、今もそのままな場所が多いのではないでしょうか⁈
大都会ならすぐ治しても、地方は置き去りのまま。

家の水害だけでなく、生きるための田んぼや畑がなくなれば生活ができない。
田んぼに入った大量の泥や石は、数年かけても元どおりにはならない。

オリンピックや高層ビルやホテルなどの都市計画も大事だと思います。

でも、なにかもっと、大事な事を忘れているように思えてなりません。
東日本大震災の心の傷も癒えていないのに…、
時だけは過ぎ、大きな災害が続きます。

地球温暖化がもとで巨大化する台風だけが原因でしょうか⁈

数十年に1度起こるといわれている大型台風がなぜ、毎年起こるのでしょうか⁈

台風真っ只中の12日、千葉県では地震が起こり、鹿児島では桜島が噴火しました。

今回の台風19号、河川の決壊は52カ所あったと聞きますが、福島の原子炉は大丈夫だったのでしょうか? 

雨も入らず、暴風にも耐えたのでしょうか⁈

テレビで原子炉のことを1度も見ていません。放映されないことが気になるのは私だけなのでしょうか⁈

『なにかが違う』と疑問に思うことを忘れないようにしたいと思います。

疑問は災害を防ぐ、1本の柱になるかもしれません。

最後になりましたが、台風19号で被害にあわれた皆さまに心よりお見舞い申し上げます。
1日も早い復興をお祈り申し上げます。

これからは、寒くなりますからお身体ご自愛ください。
半歩でも前向きになれますように、祈っています。
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