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お彼岸とおはぎ

お彼岸は春分と秋分を中日として前3日・後3日の1週間をお彼岸といいます。

春の彼岸は、春の“芽立ちでワクワク”し、秋の彼岸は“収穫で福々”します。
また『暑さ寒さも彼岸まで』と言われ季節を詠む事もしばしば。

今、真赤に咲く彼岸花がとてもキレイで、彼岸花が咲き終わる頃になると高知でも、長袖に衣替え。

お寺の前では、“彼岸会”って書かれています。
彼岸はサンスクリット語で、“波羅蜜多”と略され仏教に由来する行事ですが、、、、。
不思議なことに、仏教で有名なインドや中国でも彼岸の行事は無くて、日本独自の行事のようです。

日本の彼岸といえば、お墓参りとおはぎ(ぼたもち)です。
おはぎといえば、子どもの頃、祖母と母がお彼岸になると、仏さまのお供えにと沢山のおはぎを作ってくれました。
私は、子どもの頃からおはぎが大好き。見ていても、“のどがごっくん”となります。おはぎのアンコを指で摘まんで食べていて、あっちのおはぎも、こっちのおはぎにも穴があき、母や祖母に怒られたものでした。

そして、そして、
私も結婚して初めておはぎを作りました。

その日の夕方、
珍しく、父がアパートに来たので早速おはぎをご馳走しました。

父は
『ん?・・・ 』と言って

数秒だまって、おはぎを見ていましたが、

・・・・・・・

『うん、美味しいよ』って笑いながら食べてくれました。

父が、『お母さんにも、持って帰ってあげよぅ〜』って、沢山持って帰りました。

沢山つくったのに、おはぎは数個しか残りません。

主人は、『 ん?』って言わず、『美味しい』と言って食べてくれ、全て、その日に無くなってしまいましたが、その夜は、初めて作った“おはぎ”に大満足して寝た思い出が、今もハッキリ残っています。

次の日、また、父が来ました。

『昨日のおはぎ、美味しかったよ。あんこも上手に炊けていた。時間かけて小豆をコトコト炊いたんだねぇー』って褒めてくれました。

もちろん、私は得意げに初めてのおはぎ作りの解説をしたものです(笑)

私の力説を聞いたあとで、父が・・・

『ところで、もち米は洗った?!』

『 洗ってないよ!! 真っ白だったし・・。すごいよね、もち米って誰かが白くなるまで洗ってくれるんだ 』

父、目が点

     ・|・

       に なりました。

知らなかった、、、。

もち米って白いから洗ってくれているものだと思って(笑)

父は腹を抱えて笑い、 だから、父が沢山おはぎを持って帰ったんだと分かるのに、 私は数分かかり ました。
もち米、白くても洗うわなくちゃいけないのねぇ〜。
炊飯器にもち米入れて、水を入れて、炊いちゃったぁ〜 v(^_^v)♪

お彼岸の初めて1人で作ったおはぎは、 白っぽい おはぎ♪♪♪

失敗は成功の素

初めての“おはぎ”のお話でした m(_ _)m

ohagi.jpg
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